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G.I .ジェーン [映画鑑賞記録]

原題: G.I . JANE

出演: デミ・ムーア、ヴィゴ・モーテンセン他

1997年・アメリカ・125分

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当時映画館かレンタルビデオのどちらかで見てるはずなんですが、まだヴィゴさまのファンになってなかった頃だったので、もう一度見てみたくてDVDをレンタルしました。
(DVDならではの映像特典を期待してたんですけど、なんにもなしでガッカリ)

まぁいわゆる軍隊シゴキものです。
軍隊系(しかもNavy)は好きでよく見てるけど、この映画のテーマはずばり性差別。
政治的な駆け引きに利用され、脱落者続出の超ハードな特殊部隊SEALの訓練に加え、「オンナが海軍なんかでやってけるかよ」、という周りのプレッシャー(というかハッキリいってイジメ)に耐える強い女性(デミ・ムーア)を描いた作品。

当時、丸坊主のデミが話題になってたのを覚えていますが、ホントに似合いますね。
頭蓋骨の形がきれいなのでしょうか。
私は彼女の中途半端なロンゲよりも丸坊主の方がかっこいいと思いました。
アノ頃の彼女は、「チャーリーズエンジェル」の続編に出てた彼女よりもずっと素敵だったと個人的に思ってます。

で。

肝心のヴィゴさま。

私の記憶に全然残ってなかったけど、なんと鬼軍曹の役でした。

見るからに意地悪そうな感じ!
(でも素敵で実は優しい)

ヴィゴさまの短パン姿に思わず見とれてしまったのでした。
最後の白い制服もイケてたけどね!

とりあえずNavyの制服は私を惑わせるものが大いにあります。

かっこいい・・・

訓練の過程とはいえ、ズタボロにされるデミ・ムーアを見るのは痛々しい部分もありましたが、それはリドリー・スコット監督のこと、見終わった後は爽やかです。

それにしてもさ、英語ってなんで「Joe」「Jane」って名前が決まってるんでしょう。
「G.I . ジョー」(男性)、「G.I .ジェーン」(女性)っていう呼び名だけじゃなく、身元不明の人とかを「John Doe」(ジョン・ドゥー;男性の場合)、「Jane Doe」(ジェーン・ドゥー;女性の場合)って言うやん。

なぜにJohn&Jane?




G.I.ジェーン

G.I.ジェーン

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2004/08/27
  • メディア: DVD


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