「ある貴婦人の肖像」 [映画鑑賞記録]
原題: The Portrait of a Lady
出演: ニコール・キッドマン、ジョン・マルコヴィッチ他
1996年・144分
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前から見たかった作品で、以前BSで放送していたときに録画しそこねた。
最近そのことを思い出して、レンタルしようとしたらDVDでなくビデオしかなかったので、まぁ今度探して借りたらいいやと思ってたら、どうやら国内版DVDは廃盤になっているらしく、ネットでかなり探したけどどこもSOLD OUT!
Amazonでも中古品しか売ってなかった。
くー。
でもやっぱり見たいので、他の商品を買うついでにイギリスのAmazonで注文してしまった。
だって1000円ちょっとだったしー。
昨日届いたので今日早速見た。
ニコール・キッドマンが透明感があってとても美しかった~!!
昔はあんまり好きじゃなかったけど、トムクルと別れた頃ぐらいから好きになった。
彼女の声が特に好き。
お話そのものはブンガク作品だから難しくて、字幕なしではかなりキツかったため、もっかい見ます。
当時の時代背景とか知らないしなあ。
ジョン・マルコヴィッチって、変質的な人の役が多いけど、私は結構好きです。
ソフィスティケートされた話し方などが特に。
目がちょっと怖いけど。
そしてなにげにイケメンぞろいのこの映画。
10年前の作品なので、若き日のクリスチャン・ベイル(バットマン・ビギンズ)や、ヴィゴさま(髪型がイケてないけど)が見れます。
出番は多くなかったけどねー。
特にクリスチャン・ベイル!
もーーーー
お顔がツルツルで、いかにも「血気盛ん」て感じのお坊ちゃまふう。
それだけでも見る価値あり。
(めっちゃ私の独断と偏見ですが)
Amazonのレビューを見ていたら、「先に原作を読んだほうが・・・」とのことだった。
今からでも読むか。。。。
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